ビットバンク（bitbank）の入金方法や注意点｜仮想通貨（暗号資産）取引所

今回は、こんな疑問に回答します。

そこで今日は、ビットバンク（bitbank）の入金方法や注意点について書きました

ゼロからの初心者にもわかりやすく解説します

すでに途中まで読んだ人は、目次から該当箇所に飛ぶこともできます。

ビットバンク（bitbank）の入金方法

ビットバンクで入金するには、口座開設後に本人確認が必要です

まだ本人確認が終わってない場合はこちらの記事をご参考ください

口座開設時に本人確認する方法

ビットバンクの入金方法は1種類です

コンビニ入金などは手数料が高いことが多いですが、ビットバンクでは銀行振込のみ対応しているので、気にする必要はありません

銀行振込

銀行振込とは、銀行から自分のウォレット（仮想通貨取引所）に入金する方法です

取引所によっては、コンビニ入金やペイジー入金が対応していますが、ビットバンクは「銀行振込」のみ対応しています

銀行振込のメリットは、手数料をおさえることができ、操作が簡単な点です

入金手数料は0円ですが、銀行振込手数料はかかります

GMOあおぞらネット銀行か住信SBIネット銀行から振り込むと、銀行振込手数料は無料です

①入金 ＞ 「GMOあおぞらネット銀行」か「住信SBIネット銀行」を選ぶ
②選んだ銀行の指定口座に振り込む

ビットバンクでビットコインを売買する方法

住信SBIネット銀行のアプリ画面

住信SBIネット銀行の公式サイトはこちら

ビットバンク（bitbank）の入金時に気をつけること

振込人名義は「9桁の入金番号‪＋‬自分の名前（カナ）」

住信SBIネット銀行から振込む際は、振込人名義を「9桁の入金番号‪＋‬自分の名前（カナ）」にします

入金番号を入力しないと、入金が反映されないので気をつけましょう

住信SBIネット銀行：振込人名義は必ず「9桁の入金番号‪＋‬自分の名前（カナ）」

振込人名義の9桁の入金番号の確認方法

住信SBIネット銀行から振込む際、9桁の入金番号の確認方法は2つあります

• メニューから確認
• 登録情報から確認

メニューから確認

メニュー「＞ 入金日本円（JPY） ＞ 「入金」

住信SBIネット銀行に表示される「振込人名義」欄に記載されています

登録情報から確認

メニュー「＞ 登録情報 ＞ 「ID」

登録情報 の「ID」」が9桁の入金番号です

銀行入金が反映されるまで、たったの「10分」

銀行入金がビットバンクのウォレットに反映される時間を測ってみました

• 住信SBIネット銀行からビットバンクのウォレット（住信SBIネット銀行）へ振込み
• 19:29に振込受付 ➡︎ 19:39に入金が完了
• 反映までわずか「10分」

ビットバンクの入金は「反映までの時間は通常15分程度」と記載されており、実際はわずか10分でした

ネット環境やメンテナンスの有無で多少前後すると思われるので、30分〜1時間程度という認識でよいかと思います

銀行入金はいつでも利用できる

銀行入金は24時間365日いつでも振り込めます。

2018年からほぼ全ての金融機関でモアタイムシステムが導入されました。

モアタイムシステムとは、即時入金を可能とする金融機関の稼働システムです。

モアタイムシステム対象銀行には、大手銀行（みずほ銀行、三井住友銀行、埼玉りそな銀行、三菱ＵＦＪ銀行）やGMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行などが参加しています。

ビットバンクの入金でよくある質問

まとめ：ビットバンクの入金は10分で反映される！

ビットバンク（bitbank）の入金方法｜仮想通貨（暗号資産）取引所について書きました。

ビットバンクの入金ができたら、実際に仮想通貨を買ってみましょう

初めは少額（1,000円程度）からでOKです

「なにを買ったらいいか分からない……」場合は、ビットコインを最低金額（数千円）で買ってみましょう

最後に世界一の投資家ウォーレン・バフェットの名言を（勝手に）送ります。

「初めから売りを考えて買うような株は、１０分たりとも持ってはいけない」

ウォーレン・バフェット